2024-06-11

化粧品容器の印刷方法・印刷サービス

化粧品容器印刷加工

YOKIプラザで化粧品容器ご購入時、同時に印刷後加工のご注文もお受けしております。同時ご注文で、印刷後に納品致しますので手間や時間の節約が可能です。最小1,000個から(一部容器除く)、化粧品容器への商品名・ブランドロゴ・用途・効能などの説明書きなどの細かい文字も、シルクスクリーン印刷にて直接ボトルへ印刷致します。

 

化粧品容器印刷-シルクスクリーン印刷
プラスチックボトルへの主な印刷方法には、
  • シルクスクリーン印刷
  • オフセット印刷
  • 転写印刷
  • インクジェット印刷
  • ホットスタンプ印刷
などがあり、YOKIプラザではシルクスクリーン印刷で対応しています。シルクスクリーン印刷は、化粧品容器用のボトル印刷で多く使われる方法です。布を張ったものに版を作り、その版の上からインクを乗せ、インクをスクリーンの目から押し出して製品へ印刷します。印刷面がフラットであれば曲面でも印刷できるためボトルの印刷にも適しています。仕上がりは、インクを乗せた分少し凹凸感がでる、立体感のある仕上がりになります。また、インクの耐候性・耐久性にも優れています。
ただ、1色毎に印刷をするため、複数色を使用する場合は1色印刷したあとに乾燥させ、また別の色を刷っていくため時間と製版コストを要します。そのため、単色(または2~3色程度まで)での印刷がお勧めです。

シルクスクリーン印刷のメリット

  • 容器のサイズや素材を選ばない
  • 耐候性や耐久性に優れる
  • 立体感のある仕上がりで印字部分に存在感がでる

シルクスクリーン印刷のデメリット

  • 多色刷りの場合はコスト(版代)と時間がかかる
  • グラデーションなどの加工は不可
  • 小さい文字や線は苦手
  • ベタ面(塗面)が広いデザインの場合
小さな容器への印刷も対応可能ですが、上記のような理由から、YOKIプラザでは使用する線の太さ(1文字の中の線)は0.08㎜以上を推奨しています。ご参考ください。
印刷時にデザイン毎の製版が必要になります。YOKIプラザでは版は1年間のみ保管致します。1年以内の同デザイン(同じ版使用)印刷の場合は版代は不要です。その他、データ入稿方法や納期、御見積などの詳細はご希望商品や個数、デザインに応じてご案内させて頂きます。まずはお問合せくださいませ。
YOKIプラザ印刷方法について

YOKIプラザ

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